Requires a javascript capable browser.

ガイソー富山店

ブログ

雪が溶けたら外装のチェックが必要かも!?

2021.01.21
ガイソーブログをご覧の皆様こんにちは。
ここ数日毎日氷点下を記録し、非常に寒い日が続いていますね。
気温が低いのでエアコンなどの使用量が高まり、電力供給が逼迫しているようです。
地域によっては発電車が出動して賄っているとか。積雪によって太陽光発電が機能しなかったことも
原因の一つのようです。記録的な大雪は様々なところに影響を及ぼしていますね。





さて、今回の大雪の影響は、住宅の外装にも影響を及ぼす可能性があります。
凍害現象による爆裂の発生①
冬に気温が下がると、写真のような外壁の劣化症状が発生することがあります。というよりは北陸地方では高確率で発生します。
窯業系サイディングボードのように素材自体に防水性のない外壁材は、表面塗膜が劣化すると吸水するようになり、今日のように寒い日は吸水した水が外壁内で凍結します。凍結した水分は氷になると体積が増しますので、外壁を内部から破裂させてしまいます。
凍害現象による爆裂の発生②
こちらは外壁の下端部、土台水切りとの取り合い部分です。土台水切りの部分は外壁を伝って流れてきた水が行き着くところで、水がたまりやすい箇所でもあります。窯業サイディングボードがタテ張りされている場合、土台部との取り合い部分から水を吸い、写真のような爆裂現象が発生しやすくなります。
凍害現象によるスレート瓦の劣化
こちらはスレート瓦の劣化症状です。スレート瓦に関しても、窯業サイディン部とほぼ材質が同じですので、外壁同様の劣化が発生します。写真のように表面塗膜がめくれ、素地がむき出しになってしまいます。
積雪によるスレート瓦の破損
積雪が一定量を超えると、硬いスレート瓦も重みに耐えきれず破損してしまうことがあります。平年並みの積雪量でも場合によっては割れることまりますので、今年のような災害級の大雪ですと多くのスレート瓦が割れている可能性があります。
一冬を超えると、上記のような症状が見えてきます。一か所で劣化が進むと、他の箇所においても
進行してきますので、早めの対策が必要になります。
ガイソーでは、外壁・屋根の無料診断を実施しておりますので、この機会に一度外装の状態のチェックをされてみてはいかがでしょうか?
特に築15年を経過しているお住まいは、大雪に関係なく劣化が進行している可能性があります。
手遅れになる前に、ご自宅の状態を把握できる診断をご検討ください!







☆★☆★☆★☆★☆★
外装リフォーム専門店
外壁・屋根・防水etc
ガイソー富山店
フリーダイヤル
0120-52-8910
スタッフ 吉川 康大
☆★☆★☆★☆★☆★
**************************************************
外装リフォーム 専門店
ガイソー 富山店
店舗住所:富山県富山市上飯野9-3
お問い合わせ:0120-196-004
ショールーム来店予約にてクオカードプレゼント!
お気軽にご来店ください☆
**************************************************
富山県(富山市・高岡市・射水市・滑川市など)で外壁・屋根リフォームをお考えなら、ガイソーにおまかせください!
住まいの外装リフォーム GAISO(ガイソー) トップ
ブログ
> 雪が溶けたら外装のチェックが必要かも!?