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射水市A様邸にて外壁板金工事施工中

2019.02.15
ガイソーブログをご覧の皆様、こんばんは。
長引いていた風邪がようやく収まり、本調子を取り戻している吉川です。
今年は暖冬のおかげで積雪も少なく、ありがたい限りですが寒いのは例年通りですね。
ただ、昨年よりも寒暖差が多い印象ですので注意が必要ですね。
もうすぐ季節の変わり目で体調を崩しやすい時期ですので、十分注意していきましょう。



さて、本日は射水市にて施工中のA様邸をご紹介します。
A様邸では、現在ご自宅のガレージ部分の外壁の板金工事を施工中です。
元々ガレージ部分の外壁だけが特に劣化が激しいということでお悩みだったそうなのですが、
今回増税を前にリフォームをご決断されました。
施工前の様子①
施工前の全体の状況です。ガレージの部分だけが色褪せやカビが目立っているのが分かります。
建物の正面にあるため、非常に目立って気になっていたとおっしゃっていました。
施工前の様子②
特に傷みが進行していた箇所です。塗膜が完全に膨れ上がり、爆裂を起こしてしまっています。
前回の塗装がもう効果を発揮しておらず、メンテナンスが必要な状態でした。
施工前の様子③
ベランダ笠木の下の部分です。笠木もチェックしてみたのですが、あまりしっかり付いておらず、
水が入っていてもおかしくないという印象を受けました。
ですので、外壁を張るのと同時に、笠木もカバーをするk\方法でご提案いたしました。
施工中の様子①
足場の組立作業中です。今回は開口になっているガレージの周囲に組むため、
施主様のお車の出入りを妨げない配慮が必要になります。
この写真では組立の途中ですが、組みあがった足場では車の出入りを邪魔しないよう
下のスペースを開放しています。
外装工事は施主様が澄んだ状態でのリフォームが8割ですので、なるべくご迷惑にならない
配慮も必要になります。
施工中の様子②
下地の胴縁を取り付け中です。
今回は外壁をタテ方向に張っていきますので、下地胴縁は横方向になります。
施工中の様子③
外壁材張りの真っ最中!
今回は金属サイディングではなく、板金(一般的にトタンと呼ばれます)を使用したので、
中間に見切りは入らず一枚物のすっきりした仕上がりになります。特に正面の目立つ部分でしたので
板金での施工は正解だったかもしれません。
施工中の様子
役物を取り付けた窓周りです。
今回は平板を加工して役物を作っているので、
コーキングで納める場所も少なくすることが出来、
水密性も非常に高いです。
窓側から見ると下地の切り口は隠されています。
平板加工ですので役物は自由性が高く、
一軒一軒に合わせた役物で綺麗に仕上げることが出来ます。
ちなみに、今回使用しているトタンの種類は、
Kスパンと呼ばれる物で、トタンの中でも最高級の物に
なっています。
Kスパンの大きな特徴は2つ
1.釘頭が見えない
2.凹凸が非常に大きい
以上の2つです。
どちらも他のトタンにはないので非常に高性能です。
釘が見えない仕組みはこの2枚の写真で説明が付きます。
釘を打った箇所が隣の外壁で隠れる仕組みになっています。
毎年台風の後にはトタンが外れたというお問い合わせを受けますので、
釘は見えない方が良いですね。
普段は金属サイディングでの施工が多いですが、今回トタンを選択したのには理由があります。
それは、ガレージの部分だったからです。生活をされるスペースでしたら、断熱材が付いている
金属サイディングのほうが付加価値が高いです。しかし、今回は車庫として使用している部分でしたので
断熱性を高める必要性は無く、金属サイディングよりも凹凸の大きいトタンで施工しました。

いろんな条件により最適な外装材は異なります。
住宅それぞれに適した外装材を選択していきましょう。


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スタッフ 吉川 康大
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