外壁材に起こりうる劣化症状をご説明①｜ガイソー富山店

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外壁材に起こりうる劣化症状をご説明①

2023.09.01

ガイソーブログをご覧の皆さん、こんにちは。
ガイソー富山店の川波です。
8月もあっという間に終わり、今日から9月に突入しました。
9月といえば、RADWIMPSの「セプテンバーさん」がぱっと思いつきます。
皆さんはどんな曲を思い浮かべますか？( ◠‿◠ ) ♪

さて今回は、外壁材に起こりうる劣化症状をすべてご説明いたします。
1つの記事にすべて載せると長～くなりますので、分けて掲載いたします。
今回はパート1です！

チョーキング

外壁材に触れると指先に外壁材の色味が移ります。
このことを、チョーキングと呼びます。

チョーキングの現象が起きる理由は、
外壁材表面に塗られている塗料（塗膜）が劣化しているからです。
塗膜は、防水機能の役割を持っていますが、劣化すると
防水機能を失ってしまいます。
そして、外壁材が水分を含んでしまい、さらに劣化が重度に進行します。

クラック

外壁にヒビが入っています。このことをクラックと呼びます。

住宅は毎日揺れ・振動を受けています。
地震などのほかに、トラックが付近を通るときの揺れや、
強風などによる揺れがあります。
小さな振動でもダメージを受けることがあるので、
思いもしないうちにクラックができているかもしれません。

窓周りや目地は、雨水の通り道ですので、
これらの付近にできたクラックは早めに処置するのをお勧めいたします。

いかがでしたでしょうか？
チョーキングやクラックはご自身で簡単に見つけられますので、
1度確認してみてはいかがでしょうか？
もし、これらの症状が見られましたら、お気軽にご相談ください(^^)

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川波茉緒
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